弊社では中国大連に現地法人(日啓科技大連)を設立し、BIMモデリングの作成を開始しました。 2008年にBIMソフトRebitを使用したスクールを2年間運営し、それが足がかりとなり 2011年にゼネコンからの依頼により、BIMプロジェクトに取り組みました。 当初から構造図、意匠図などを中国大連にて3D施工モデルに変換し日本に収める、という流れで対応しております。 現在は、BIMソフト「TEKLA」を使用して、鉄骨構造情報加工モデリングに特化しております。 1年間のモデリング生産能力は約4万トンです。協力会社を含め約70名のオペレータが従事しております。